こんにちは、きちえです!
プログラミングってどう思いますか?
全く知識のなかった頃は、ただカッコ良さそう、、、!とか自分で開発できたらお金稼げるんじゃね!?とかそんなこと考えていました。
それらが実際、一人でアプリ開発できるレベルになって、どう考えが変わったのかまとめておきます。
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筆者のプログラミングレベル
僕のプログラミングのレベルがどのくらいなのかというのを紹介していきます。
- 一人でiOSアプリをリリースできるくらい(言語:Swift)
- 自動取引プログラムやTwitterの自動いいね、人工知能の画像分類など、組めるレベル(言語:Python)
- WordPressを使ったブログや機能追加できるレベル、インターン歴1年(言語:PHP)
都心の凄腕大学生には全然かないませんが、一般的な大学生から比べるとできる方なのかな?と考えています。
やりたいことも見つからない高校時代
少々昔の話になるので興味のない方は飛ばしてください。笑
たまにプログラミングをやっていると話すと、
少年A
と言われますが、そんなこともなく、プログラミングを触り始めたのは大学1年生の夏。
中学生、高校生の時は何もやりたいことが見つからず、取りあえず道を見つけるために大学いっただけでした。
趣味はゲーム、学校は寝るとこだった
私は昔から非常にゲームが好きで高校時代もさほど成績が良くなく、家ではとにかくゲームを極める日々、もちろんのように毎日夜更かししていたので学校はちこくだらけ成績もあまりよくありませんでした。
夜更かしもしていたので、授業中は眠くて学校は寝るところでした。
でもゲームは大好きなので生活を変えることはなく、とにかくゲーム三昧でした。
高校時代のきちえ
とりあえずパソコン系の大学へ
しかし、高校も卒業はしなくてはいけないのでその後の進路どうするか決めなければいけません。
勉強することもさほど好きではありませんでしたし。
ただ、ゲームやパソコンをいじるのは好きだったので、将来パソコン関係の仕事につければいいなととりあえず、パソコンがいじれそうな大学へ行きました。
いわゆる工学部です。ただこの時情報学科や通信学科、電気電子工学科、の違いも分かっていなかったのでやりたいことと額が少し違った話は今回は置いておきましょう。
高校時代のきちえ
この状態から大学1年生で興味をもったアプリ開発に取り組むことになりました。
プログラミング経験の恩恵
ではそんな高校時代から大学1年生でプログラミング始めて、その時と現在でどんな恩恵を受けたのでしょうか?
勉強する習慣がついた
まず初めに勉強する習慣がついたということです。
高校の頃は、勉強したいなんで気持ちはほとんどなかったのですが、プログラミングを始めてからは日々使っているアプリが気になったり、ツイッターのフォローする人がプログラミング関係の人になったりと、知らずのうちに知識を吸収するようになりました。
知識は生きて行く上で、お金よりも大切なものなのでこの習慣がついてことは、人生を有意義に過ごす上で非常に役立っています。
バイト代が上がった
大学生になればバイトをすると思うのですが、バイト代が上がったこともプログラミングの恩恵です。
地方だと探すのもやっとでしたが、プログラマーとしてバイトをして平均的な大学生よりは高い時給でバイトをしていました。
一般的なバイトと違って座りながら仕事できますし、国の規定によって1時間に5分以上休憩できますし、自分の実績にもつながりますし最高でした。
きちえ
就活の心配がなくなった
1番大学生にとって心配なものは単位と就活だと思います。
そのうちの1つ、「就活」ですが、プログラミングをやったことによってこの心配がなくなりました
なぜかというと自分で仕事がこなせて選択肢が非常に広がったからです。
例えば、学生時代に実績があると非常に採用されやすくなりますし、自分でサービスを作ってそれで稼ぐこともできますし、coconalaやクラウドワークスなどの「アウトソーシングサイト」で仕事を受けることもできるようになります。
会員登録して、仕事を見てみてください。
参考
みんなの得意を売り買い スキルのフリーマーケットココナラ
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企業と個人がオンライン上で直接つながり仕事を受発注できるサービスクラウドワークス
2019年現在では、IT人材は約20万に不足していますし仕事は、増えていく傾向にもあります。
ですから仕事はなくならない分、お金を稼ぐ面で心配は無くなりました
自動化するツールとか一瞬で作れるようになった
実際やったことある人でないと理解しにくいかもしれませんが、自分の代わりにやってくれるロボットを簡単に作れるようになりました。
例えば、私が作ったものは、自動で仮想通貨の取引をしてくれる自動売買プログラムだったり、大学の研究室の勉強資料が配布されるのですかそれを自動で拾ってきてくれるプログラムだったり、いろんなものを作りました。
めんどくさい作業は基本的にやりたくないのでそれらをプログラムに任せることが出来るのは非常に楽ちんです。
英語に近くなった
英語って苦手意識を持っている人が非常に多いと思いですか、プログラミングをする上では、必ず英語でできます。
しかし出てくる英語もある程度決まっているので、型が自然と身についてなんとなく理解できるようになります。
その分なんとなくですが苦手意識はなくなってきて、英語と仲良くなりました。笑
明確なアピールポイントができて自身がもてた
プログラミングをやっているとサンプルとして必ず何かを作るのですがそれらを世に公開することによって実績になります。
そうすると、他人に見せることができるので、「こんなもの作ってました」と言えるようになるのです。
大体学生でプログラミングをして何か作ると褒められるので自己肯定感が非常に高くなり自信が持てるようになります。
ハッキングが身近になった
ハッキングってフード被ったアヤシイ人が、黒い画面をカタカタ難しいことやっているイメージですが、カタカタ何やっているのかある程度理解できるようになります。
軽く説明すると、黒い画面は「ターミナル」や「コマンドプロンプト」といって、僕たちがクリックなどでパソコン画面を操作しているのに対して、黒い画面では代わりにコマンド打って操作できるアプリケーションです。
マウスで操作するよりも、より深いところまで操作できることが特徴です。
もっと詳しくなれば自分でハッキングすることも可能です。
実際にハッキングをやろうと思いませんが、ネットワークやセキュリティに関する知識を増やすと、できるかもしれませんね。
まとめ:人生、生きやすくなった
以上がプログラミングをしたことによって、変わった考え方と得られた経験です。
自分の自信や無駄なことに使う時間が少なくなったので、何もしていない人から比べると少なからず高校生の時よりは、選択肢が増えて人生生きやすくなっているなと感じています。
全員がプログラミングに向いているとは思わないので、やるかやらないかはあなた次第ですが、もしこれを読んでプログラミングに興味を持ってくれる人が増えたら嬉しいです。
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