こんにちは、きちえです。
このサイトに訪れている方は、MacやWindows、もしくはLinuxなど普段からパソコンを使用しているのではないでしょうか?MacとWindowsに使い慣れている方はマウスやトラックパッドを非常に良く使いますよね。
しかし、どんなに基礎的な使い方に慣れていても、マウスをたくさん使っていては作業効率化ができません。
マウスで1秒かかるちょっとした移動もキーボードでこなせば0.1秒です。倍率にして10倍の差があります。1日600回あると考えるとマウスなら60分。これをキーボードでこなせれば6分。
つまり、1日の残業を1時間減らすのと同じ効果が出ます。
今回は、仕事を早く終わらせるための、作業を効率化方法を書いていきます!
回し者ではなく、ガチで書いてます。
最初から全部こなすのは難しいので、1日1つペースで導入して見ましょう。
- 作業効率化のための設定がわかる
- 作業効率化のためのアプリがわかる
- 残業が1日1時間減る
読みたいところをタップ
作業効率化せよ!(操作編)
「キーボード」と「トラックパッド」二つの設定をしていきます。
トラックパッド(マウス)の速さを早くする
わたしは普段トラックパッドを使っているのでこの速さを早く設定を変えていきます。
画像2枚目の「軌跡の速さ」この速さをMaxにします。
調べてみたところ、この設定によって速さが、2倍になります。、\(frac_{1}{2}\)の労力でマウスの移動ができるということになるので、これでマウスの移動効率が2倍になります。
キーボードの入力設定を早くする
以下gifでは誤入力した後にdeleteボタンを長押ししています。
遅いとこんな感じ
早いとこんな感じ
あまり使う場面が無いかもしれませんが、これも倍速違うので効率2倍になります。
作業効率化せよ!(アプリ編)
Alfred 3
有名どころですが、4タップでアプリを起動できたりファイルを開いたり、便利であることと、マウス移動をしなくて済むので、非常に効率が上がります!
Alfredのいいところはアプリ名から簡単にアプリを起動できたり、フォルダを開いたりできます。
また、英語勉強中の方は、翻訳も簡単にできちゃいます。
翻訳や、、
検索、、
フォルダ、、
アプリの起動など!
これらもマウスの移動を伴わないので、アプリのアイコンがどこにあるのか迷いません!
人間は迷うと脳のワーキングメモリを消費しやすいので、疲れやすくなります。
これがなくなるので、疲れにくくなるという面でも作業効率化が図れます。
参考:[ADHDはなぜ疲れやすいのか](http://adhdwell.hatenablog.com/entry/ADHD%E7%96%B2%E3%82%8C%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84)
ShiftIt
例えば、このまばらに散ったウィンドウ達を
綺麗に2分割したような配列に整列!
マウスで操作すると数秒かかる操作を1秒もかからずにリサイズできます。
マウスをウィンドウの枠に合わせる集中力もいらないので、ここで労力を使う必要も無くなります。
Dash
これは短縮入力機能が自分で設定できるアプリです。
例えば
「;12」
と入力すると。
「1234@gmail.com」
などメールアドレスを入力できるなど、
非常に時間のかかる入力を手助けしてくれるアプリです。
頻繁に使うメアドや住所、業務の文章などを項目を登録しておくと、非常に効率化できます。
備え付けの「ユーザー辞書」機能よりも変換する手間がないので、より作業効率化できます。
https://kapeli.com/dash
cilpy
このアプリはコピペした項目を自動で記憶しておいてくれます!
説明しなくてもわかるレベルの使いやすさ。
Get Plane Text
大学生あるあるですが、文字をコピペするときフォントが変わってしまったり、「、」が「.」になってしまったりで、いちいち修正するのがめんどくさかったりしますよね笑
これを自動でクリアしてくれるのがこのアプリ!これもおすすめ。
※コピペすると図形や画像も全て文字になってしまうので、イラレを頻繁に使っている方にはおすすめしません。。
https://itunes.apple.com/jp/app/get-plain-text/id508368068?mt=12
おまけ
f.lux
画面の色調節ができるアプリ。
ずっとパソコンを見ている仕事の方は目の疲れ対策にオススメ!
https://justgetflux.com/
まとめ
以上作業効率化のためのMacアプリの紹介でした!
脳のワーキングメモリは1日数時間しか持たないと言われているので、無駄なことには使いたくないですね。
是非、大いにこれらを利用して、作業を短時間で済まして残りの時間は好きなことに使いましょう!
仕事仲間がいたらぜひシェアしてあげてください。
コメントを残す