こんにちは!きちえです。
この記事をみていただいているということは、現在プログラミングはある程度かけて、仮想通貨や自動売買に興味を持たれている方かと思います。
この記事は自動売買のシステムを売る記事ではなく、自動売買のプログラムはどんなものを書けばいいのか?というものです。
現存するサービスは初期費用が高い、もしくは、自分でカスタマイズできずに不自由ものが多いため、プログラミングができる方はその利を生かし自分でプログラムを組むことをお勧めします。
- Pythonでの自動売買の始め方
- 取引所ごとの自動売買プログラム記事が見つかる
- 海外取引所の便利な送金口座がわかる
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自動売買に必須なプログラミングの始め方
自動売買の際に環境構築が必要になってきます。それらの環境構築は今でも難易度が高いのが現状です。しかし、それを取っ払ってくれるのがGoogle Colabというサービスです。
長い時間稼働はできませんが、最初に始めるのは良い環境だと思いますので、オススメしています。
【難しいことは不要】5分でできるPythonの始め方講座Zaifで自動売買
現在Zaifはハッキングを受けてフィスコに事業譲渡をしましたが、すでに口座開設をしている方のみシステムトレードができる状態になっています。新しく口座開設が必要な方は、フィスコから同じAPIを使用できるようなので、そちらの口座を開設すると使用できます。
記事自体は2017年に書いた記事ですが、APIも書き換わってないため、今でも動作させることが可能です。
自動売買は一つ学ぶと他の取引所でも通用する
大体の自動売買は同じような構成やアルゴリズムになっているため、1つ勉強しておくと他の取引所のAPIを使用する場合も同じような考え方で、プログラムを組むことが可能になっています。
この後の章で扱いますが、私もZaifで取引した後にBitMEXという取引所で取引していますが、構成としては同じような形だったので、理解しながらプログラムが組めました。
以下4つZaifの取引所を使った自動売買講座です。
Zaif(ザイフ)の自動トレードプログラム書いたら10%利益出たからそのプログラムを載せてみる
Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【資産情報取得編】
Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【取引編】
Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【価格取得編】
BitMEXで自動売買
Zaifのハッキングを受けて次なる自動売買に有効と考えられるのがBitMEX
Bitcoin(ビットコイン)の自動売買で最大のリスクである追証による借金がないゼロカットという仕組みが採用されているため安心して取引ができます。
追証とは追加証拠金のことを言い、いわゆる借金、ゼロカットとはその追証を入金しなくて良いと言う仕組みです。
この安心感のある取引所でトレードできるよう、始め方を書いたのが以下の記事です。
【史上最速】5分始める自動売買:BitMEX
海外取引所(自動売買用)の送金口座
ZaifやbitFlyerなどの日本の取引所やBitMEXやbittrexなどの海外取引所の様々なところで自動売買ができます。
海外取引所のネック
日本の取引所は日本円で入金できるので問題ありません。
しかし海外の取引所へ入金する場合は、日本でBitcoin(ビットコイン)を買ってから送金する必要があります。
つまり入金→Bitcoin(ビットコイン)購入→海外取引所へ送金
というステップを踏む必要があります。
無駄に高い手数料
この時ネックになるのが手数料。
この場合は入金手数料と、送金手数料です。
普通の日本の取引所では約1000円くらい持っていかれます。
手数料ほぼ全部無料な取引所
これらの手数料が今なら全部無料の取引所がBITPoint。
海外取引所を使用する場合は1000円お得になるので開設必須です。
BITPOINT(ビットポイント)仮想通貨取引所の自動売買、手数料や取引通貨を解説!まとめ
仮想通貨の自動売買はプログラミングができる人しかできないリスクの低い副業です。
一獲千金を目指せるし、手がたく年利20%などの資産形成も可能です。
その道中で手に入れたプログラミングスキルで作業効率化させることも可能です。
ぜひ人生を豊かにする道として自動売買も面白いのではないでしょうか?
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