Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【価格取得編】

2017年10月21日

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今回は取引所のZaif取引所のAPIを使って値段の取得を行います。

Zaif とは?

仮想通貨交換業者 登録番号00002号であり大阪に本拠地が置いてあるテックビューロ株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

前提

Python 3.5.4
Mac OS 10.11.6

必要なもの

zaif API

zaif APIインストール

zaifの取引全般を賄ってくれるAPIがあるのでpip経由でインストールします。

//ターミナルで実行
pip install zaifapi

以下がzaifapiの元のページです。
zaifapi/zaifapi at master · techbureau/zaifapi · GitHub

動作確認

これのみで使うことができるので、動作を確認してみましょう。
Pythonのファイルを作成します。

ここではzaif.pyとします。

コード内容

from zaifapi import ZaifPublicApi

zaif_public = ZaifPublicApi()

btc_jpy = zaif_public.last_price('btc_jpy')
xem_jpy = zaif_public.last_price('xem_jpy')
xem_jpy_price = zaif_public.last_price('xem_jpy')["last_price"]
#最後に取引されたBTC(Bitcoin)の値段を出力
print(btc_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段を出力
print(xem_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段だけを出力
print(xem_jpy_price)

出力結果

{'last_price': 692450.0}
{'last_price': 23.5001}
23.5001

出力ができました!

ちなみに出力結果の最後のように数値データだけを抽出することによって計算、比較が簡単にできるようになります。

値段以外の情報を出力したい!

値段以外の情報を出力したい!
その場合は下記のURLから飛んで、「公開情報API」をみてください。
https://corp.zaif.jp/api-docs/

そうしますと、

  • last_price : 終値を得る
  • ticker : ティッカー
  • trades : 全ての取引履歴

.
.
.
などなど書いてありますので、先ほどのコードの

btc_jpy = zaif_public.last_price('btc_jpy')

last_priceの部分をtickerや
tradesに変えてみてください。

そうしますと得られる情報も変わります。

まとめ

仮想通貨の値段を得るコード

# APIを使えるようにする
from zaifapi import ZaifPublicApi

zaif_public = ZaifPublicApi()

btc_jpy = zaif_public.last_price('btc_jpy')
xem_jpy = zaif_public.last_price('xem_jpy')
xem_jpy_price = zaif_public.last_price('xem_jpy')["last_price"]
#最後に取引されたBTC(Bitcoin)の値段を出力
print(btc_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段を出力
print(xem_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段だけを出力
print(xem_jpy_price)

上のコードの意味はこんな感じ

# APIを使えるようにする
from zaifapi import ZaifPublicApi

zaif_public = ZaifPublicApi()

btc_jpy = zaif_public.得たい情報の関数名('得たい情報の通貨名')
xem_jpy = zaif_public.得たい情報の関数名('得たい情報の通貨名')
xem_jpy_price = zaif_public.得たい情報の関数名('得たい情報の通貨名')["last_price"]
#最後に取引されたBTC(Bitcoin)の値段を出力
print(btc_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段を出力
print(xem_jpy)
#最後に取引されたXEM(NEM)の値段だけを出力
print(xem_jpy_price)

そして、「得たい情報の関数名」、「得たい情報の通貨名」に何が入るかというと、

得たい情報の関数名:

  • last_price : 終値を得る
  • ticker : ティッカー
  • trades : 全ての取引履歴

など入れられる

得たい情報の通貨名:

  • btc_jpy
  • xem_jpy
  • mona_jpy

では!

Python × ZaifAPI 取引時間をハックするプログラム【取引編】

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訂正:
ご指摘いただき、本記事2行目に

zaif = ZaifPublicApi()

を追記しました。