こんにちは!大学も何もない今日、ダラダラ過ごしたきちえです。
こんなダラダラした1日を過ごすと、
「無駄な1日を過ごしてしまった…」
「何やってんだよ。出かけてもっといい1日にしたかったよ…」
とか悲観的になる方もいるかと思います。
実は。
そんな悲観的になることもないんです。
今日1日ダラダラしてしまったのは、脳がダラダラを求めていたからです。
夜中ポテチ食べたい!と求めれば、自然とポテチをいつの間にか食べているでしょう?それと同じことです。
ではダラダラがどう良いのか見ていきましょう。
ダラダラ時間は創造性をアップさせる
脳は普段と違う部分が使われると想像力が高まったり、普段とは違うアイデアが生まれやすくなると言われています。
芸術系の方々が気分転換に海や森に行くのはそういうことです。
ダラダラしている時間は普段行動をしている時とは違う脳の場所を使っています。
それゆえいつもとは違うアイデアが生まれやすくなります。
昔の偉大な数学者や芸術家たちも案外ボーッとして、それが結果的にすぐれた発見や名作を生んだようです。
ぼーっとしている間に思いついた「フェルマーの最終定理」の解
「フェルマーの最終定理」とは350年間どの有名な数学者も解けなかった問題のことです。
この問題は誰も解けないことから懸賞金もかけられており、その額今の日本円にして約1億円。
そんな難問をといた数学者「アンドリュー・ワイルズ」も息抜きの散歩をしているうちに思いついたのだという。
ダラダラ時間は集中力がアップする
今日中に仕上げないといけない資料がある。でも、もう疲れて集中できない。
というようなことは、ビジネスマンになれば、多々あることでしょう。といより、私の知人がそうでした。
そんな時こそミスをしがちですよね、でもそれは仕方ないことなのです。
脳の使いすぎで、もう使えなくなっているのですから。
そんな時は、ぼーっとすると脳内でより遠くの神経同士がつながるので、脳がリフレッシュし、結果的に集中力がアップするでしょう。
もっとよく知りたい方はこちら
ほどほどにダラダラしましょう
行動しすぎで疲れてしまった時は何も考えずぼーっとしましょう。
今は、無意味な時間に思えても長期的に見ればそれが大切な時間になります。
最近は、残業で仕事をしている時間の多い方が増えているので、自分の身は自分で守って、自分を傷つけすぎないようにうま〜く生きていきましょう。
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